1985年にマイケル・ジョーダンの初代シグネチャーモデルとして登場したのがAir Jordan 1（エアジョーダン1）です。全体のデザインをはじめ、ウイングマークデザインも3本線で構成されたアディダスのパフォーマンスロゴを生み出したPeter Moore氏が担当したものとして有名なスニーカーです。現在でもなお多数の限定カラーや復刻版がリリースされ、世代を超えた世界中のスニーカーファンを熱狂させています。

このNike Air Jordan 1 Retro High “Top 3″（ナイキ エアジョーダン 1 レトロ ハイ “トップ3″／スタイルコード555088-026）は、1985年に発売されたオリジナルカラーの中でも絶大な人気を誇っていた“BRED”、“ROYAL”、“CHICAGO”の3つのモデルから配色を

サンプリングして、各パーツへと反映させたスペシャルモデルになっています。

スニーカーのアウトサイドはホワイトベース、インサイドはブラックベースに仕上げられています。また、レッドとブルーを左右非対称につま先とヒールに配置しているのが特徴となっています。

また、シュータンやアウトソールも切り替えるなど、一目見たら強烈に記憶してしまうほどのインパクトが大きな一足になっています。

さらにインソールも左右非対称のカラーリングが採用されており、細部においてもその独創性が際立っています。